INTERVIEW 03
美容業界から製造業へ、接客スキルを活かして
お客様と現場を繋ぐ存在に
三上 健悟さん 入社2年目

鍛造から機械加工に移行
ものづくりの最終ラインを間近で体験
社会人になった当初は美容師として10年ほど働いていましたが、仕事は充実していたものの、休みも不定期で、家族と過ごす時間がほとんど取れないことがネックになっていました。「サロンでの接客の経験が営業に活かせるかもしれない」と考え、前職である鍛造の会社の営業職に転身したのがこの業界に入るきっかけです。鍛造品や鋼材の材質などを学んでいく中、特に機械加工に興味を惹かれるようになり、加藤精密工業に入社しました。鍛造の会社でも自分で図面を描くことはありましたが、加工や研磨はものづくりの最終ラインでもあり、想定していたものが形になる瞬間に立ち会えることに魅力を感じました。さまざまな工程を経て、実際に完成品を目にした時は今でも大きなやりがいを感じます。

お客様とのコミュニケーションから工程管理まで
信頼を勝ち得るために精一杯取り組む
営業職としてお客様と現場を仲介する役割を担っています。お客様からご依頼をいただいて工程を組み、どのようにしたら納期に合わせてスムーズに進行するのかを調整します。前職でも工程管理は担当していましたが、研磨や加工となるといかに精度を出すかがポイントになってきます。古くからお付き合いのあるお客様は業界のベテランでもありますから、現場や外注、お客様との信頼関係を築けるよう、意思疎通を図りながら安心して仕事を任せてもらえるように尽力しています。

目に見えないところでも生活を支える
部品製造の世界を広めたい
以前、家族との旅行中に風車を見かけた時、その部品の一部を自分の会社が作っていると我が子に話したことがありました。たとえパッと見えないところだったとしても、私たちの生活に役立つ部品を作っているという意味では社会貢献ができていると思いますし、子供にも胸を張っていえるような仕事だと考えています。私は別業界から製造業に転身しましたが、たとえ未経験でも“ものを覚えること”に楽しさを感じられる人なら、きっとこの仕事に向いているはずです。スケジュールに無理のないよう、工場長が配慮・管理してくれているので、現場も営業も自分の休みやプライベートを大切にしながら働くことができます。




